救出されて本当によかった!
伊豆諸島・八丈島(東京都八丈町)近海で転覆したキンメダイ漁船「第1幸福丸」の船内から甲板員3人が転覆から4日ぶりに救出されたと聞いて「本当かッ!?信じられない…」
まだ20代の若い海上保安庁の潜水士は「よく生きていてくれた。この人たちを絶対に助け出そう」と思ったという。
そのニュースを聞いて思い出すのが5年前の中越地震で皆川優太ちゃん(2)は、トンネル内で土砂に埋もれながらも車内から4日ぶりに救出されたテレビ中継は、今でもよく憶えています。
東京消防庁のハイパーレスキュー隊の隊員らは、土砂の僅かな空間からかすかな「うめき声」に気付き「絶対出すぞ」と土砂の除去作業に取り掛かった。
人の命を救う任務とは言え一歩間違えれば自分も命を落とす事になりかねないすごい仕事があるものです。
自分には、そんな能力も技術もないし、根性もありませんが今の天職を精一杯しようと思います。
(No.1,210)
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私もニュース見て奇跡だと思いました。
本当は7人が閉じ込められて、4人は外へ出たそうです。いわば3人は逃げ遅れたのだそうです。
でも返って結果的にはそれが良かったのですから、すごいですね!
いつも思いますこの生と死を分ける物ってなんなのだろうか??運命と言う言葉で片付けられないものがあるような気がします。
投稿: 桜 | 2009/10/31 20:39
「逃げ遅れた」ことは今朝のニュースで知りました。
>いつも思いますこの生と死を分ける物ってなんなのだろうか??運命と言う言葉で片付けられないものがあるような気がします。
まったく同感です。
投稿: やまちゃん→桜さん | 2009/11/02 01:04