明日につづく一日
まだ人影もまばらな弥彦神社参道。
冷たいみぞれ交じりに丸まる背中ですが、こころは真っ直ぐになっていく。
だいろの湯で一年の垢を流す。だが、そんなに簡単に流れるもんじゃないね…
夕方、雲を裂いての陽は何日ぶりだろう。
いくら迷っていても、その上にはいつも陽は見ているものだ。希望は必ず見いだせるものだ。
今宵、うまい酒に出会いました。
宮城県「澤乃泉」と新潟県、南魚沼 津南地方の天然鴨。
白菜、ねぎ、など冬野菜をたっぷり入れ、生姜をすこし入れただけで完璧な旨みがでます。
這いずりながら、駆けずりながらの一年がいく。
そして七転八倒の一年へつづく大晦日です。
へこんでなんかいられませんからね…(^_-)-☆
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