「つなぐ にいがた」で麒麟山温泉でした。
新型ウイルスの支援策としてカミさん、家族と「つなぐ にいがた」のキャンペーンでチョッとした支援をしてきました。
詳しくはこちら→https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/kankokikaku/13569036762587.html
ここは、新潟県阿賀町津川、阿賀野川のほとりに佇む麒麟山温泉「古澤屋」さん。
温泉宿のリピートはほとんどしませんがこの宿は「また泊まりたい」と思える湯宿です。
先ず、客室からの眺めはどの部屋からも阿賀野川の悠々たる景色が迎えてくれます。こんな景色なかなか無いです。
館内は、昭和初期の佇まいが随所にいい感じに残されていてそれもまたいいんだなぁ~
黒い玉砂利と欅かの株を埋め込んだ通路は雰囲気あり、すばらしい。
貸し切り露天風呂もいい。誰にも気兼ねなく爽やかな温泉と川面を渡る風とせせらぎ、野鳥の声を一人占め。
夕食は、県産和牛をメインとした越後と会津を結ぶこの土地特有の「奥阿賀料理」だという。
追加の馬刺し。西会津地方特有のにんにく味噌を醤油にといていただきます。
鰈の西京焼きも地酒「麒麟山 伝辛」に唸りながら「うんめぇ~」
翌朝、小雨そぼ降る霧かかるなかの露天風呂。
緑滴る梅雨の庭園。
これも、またいい…。
またいつか、錦秋の頃か、水墨の頃か?
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