数週間前に新潟日報の新聞に燕市では有名な「酒麺亭 潤」のラーメンがセブンイレブンの地域限定でカップラーメンになったと知りました。以前にもそこの店の岩のりラーメンはとても美味いと思ったけれどカップになると美味いんだか不味いんだか正直疑問でした。
会社帰りにセブンイレブンで一つ買ってきてとり合えず試食してみました。
ちなみに、我が家全員その店の「岩のりラーメン」は食べているし、皆美味いと思っているんだけど‥
娘は大のラーメン好きで我が家では辛口コメントで有名なんだけど‥
スミマセン、今日はもう寝ます! また、明日にアップします。
と、言うわけで昨日のつづきです。
ふたを開けるとドンブリの大きさのわりに麺がごった少ないです。三種類ほどの袋に入った調味料をいれてごく普通のカップ麺の作り方と同じです。岩のりの袋まで入っています。
カップ麺といえどもたった一食しかないんだから皆で試食ターイム!
スープは少し魚だしがキツイと思う。あまりにも魚だしを追求しています!って感じです。麺も比較的に太いという感じで、食感はどんべいのうどんの食感に似ています。
食べ終わっての感想‥。カップ麺の壁、かな?
潤のラーメンを実際食った人は○○で、まだ食ってない人は旨いとおもうかも知れません。
それでは、燕の背油ラーメンの歴史を紹介します。
現在では全国に広まっている背油を浮かべたラーメンですが、日本で最初にこの背油ラーメンが生まれたのが、新潟県燕市であろう、と言われていることはあまり知られていません。その歴史は昭和初期まで遡り、背油ラーメンが軒を連ねる東京よりも、はるかに昔から食されていました。
背油ラーメンの元祖である燕三条背油ラーメンは昭和初頭、先人の手によって誕生しました。当時はまだ利用価値がなく廃棄されていた豚の背油を、ラーメンに使えないかと考えたようです。
そして試作を重ねた末に、あえて完全に溶かさず粒状でたっぷり浮かべるスタイルが考案されました。その背油には、当時数多かった栄養失調の子供達を少しでも力づけたいという、先人の思いが込められていたようです。
やがて高度経済成長を迎えると燕市は洋食器の街として繁栄し、夜遅くまで稼動する工場からは大量の出前注文が入るようになりました。そこで工場の労働者達に、旨いラーメンでお腹一杯になって欲しいとの思いから時間が経ってもスープが冷めないようにと、背油をたっぷりと浮かべ、麺ものびにくいようにと、まるでうどんのように太くし、ボリュームたっぷりに改良されていきました。
まさにこの燕三条ラーメンが当時の労働力を担っていたのです。
と、ふたの裏に書いてありました。
ふ~、疲れた!